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×改憲○廃憲?
先週記した「憲法草案国防義務」の続きです。

加茂市長が話した後に、加茂市長・辻井喬氏と水島朝穂教授のパネルトークがあり、いろいろと興味深い話が各氏からあったのですが、中でも水島教授の話が印象的でした。

現在の「改憲」に向けた動きは憲法を改めるというものではなく、現憲法を廃止する動き、つまり改憲ではなく廃憲であるということを訴えていらっしゃいました。なるほど、確かに自民党が提示している憲法草案には「新憲法草案」と銘打っているし、その前文には「日本国民は、自らの意志と決意に基づき、主権者として、ここに新しい憲法を制定する」と表記してある。

また、水島教授は、私たち国民(改憲・護憲の立場にかかわらず)に「憲法とは何か」という問いが不足していて、自民党のような「改憲派」は私たちの意識が向いていない部分につけ込んでいるという旨の話をされていて、本来、憲法とは権力者を縛るものであるはずであるにもかかわらず、改憲派(廃憲派?)は憲法を個人・国民を縛るものとして、あるいは国家の有り様を示すものとして考えているという話をされていました。

確かに、私自身、この急激な憲法を改定への動きを前にするまで、憲法とは何なのかと言うことを意識したことは皆無と言っても過言ではなかったと思います。
自分自身を恥じると共に、その多くの人の無意識・無関心につけ込もうとする、権力者の狡猾さに恐れを抱きます。

水島教授は、合わせて、現在だからこそ「憲法とは何か」と言うことを議論できるようになることが必要であると訴えておられました。

また、安倍首相が訴えている「戦後レジームからの脱却」とは改憲というものよりも「体制転換」であるということをも仰っていました。

水島教授が語っておられることは、ご自身のHPで詳しく掲載されていますので、気になる方は是非!!

http://www.asaho.com/jpn/bkno/2007/0503.html
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2007/05/28 10:32 PM posted by: onefineday
所沢にも基地があることを御存知でしたか。わたしは知りませんでした。 マスコミ経験のある方が中心となって創設され、憲法9条が喜ぶことを実践なさっている マスコミ・文化九条の会所沢 http://www.mc...
2007/05/28 10:45 PM posted by: けんきょカト連(憲法・教育基本法を守ろう!カトリック連絡会)
長崎・外海(出津):「沈黙の碑」―「人間がこんなに哀しいのに、主よ、海があまりに蒼いのです…遠藤周作」昨日わたしは、朝早く、東京から湘南に向かう電車に乗っていました。車中には、土曜の夜を東京のどこかの盛り場で過ごしたのでしょう、様々の皮膚の色をした