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憲法問題とキリスト教会
国民投票法案が自民党公明党の多数によって可決されようとしている。国民投票法案の先にあるものはいったい何なのか、それは国民主権と平和主義を礎に置いている現憲法を葬り去り、国民を国家の権力の下に従わせる色彩が非常に濃い自民党憲法草案を「憲法」としたいというものである。
国民が国家権力を縛る法規から、国家権力が国民を縛るという時代錯誤の憲法を通したいという勢力が強い現在、多くのキリスト教会が反対の声を上げているかと問えば、甚だ疑わしいように思う。
教団単位で声を上げていたとしても、どれだけの教会、クリスチャンが声を上げているだろう。

国民投票法案には、主権者である国民の意思が的確に反映する制度になっていないことや多数派に有利な法案であるなど多くの問題点を含んでいる。自民党が準備している憲法草案を読むと国民の思想・信条の自由にまで踏み込んでくることが容易に察することができる。
にもかかわらず、教会内では国民投票法の危険性、自民党の憲法草案の危険性、ひいては自分たちの生活基盤(それには現在の信仰の自由が保障されている現在の状況も含む)さえ揺るがされかねない問題であるにもかかわらず全く触れられない。(少なくとも私が属する教会では・・・)

追記
その後変化しつつあります。やった!自分の教会\(^_^)/



果たしてキリスト教会は、世情に対して疎いままで良いのだろうか。政治的な問題には関心を向けない、関心を向けたい人はどうぞ、という姿勢を決め込んでいるとするならば、振り返ってみたときにキリスト教会は消極的であっても「賛成した」というそしりを受けることになってしまうのではないかと案じてしまう。

キリスト教会は世を裁く場所ではない。教会が政治的問題に関わる場所ではないという意見もあることは承知しているが、この憲法の問題は政治的問題と言うよりは寧ろ生活の問題、信教の自由を守るかどうかにつながる問題であるように思う。

キリスト教会の中には、この問題の重要性を認識して訴えている教会もあるけれど、多数の教会はこの問題に対してほとんど意識すら向いていないのではないかと思わされてしまう。(各教会に足を運び、知ることができないために、ネット言う「表面的」な面からしか測り知ることができないけれど・・・)


このままでは約60年前のキリスト教会が結果として戦争に加担してしまったように、現在のキリスト教会も同じ轍を踏むような気がしてしまう。そして似たような過ちを繰り返して欲しくない。

それぞれの教会はどのような取り組みをしているのだろう。
是非教えて戴きたく思います。
そしてできることなら、教会・クリスチャンとして、憲法を守るという声を共にあげていきませんか?
| mtsept | - | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
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Comment
2007/05/12 8:25 AM posted by: エリムエコー
美しい日本、最も美しいのは現行憲法と確信しています。国民が臣民にならないように、平和を造りだすクリスチャンたちが声を上げるときです。お働きの祝福を祈ります。
2007/05/12 2:20 PM posted by: mtsept
エリムエコーさま
コメントありがとうございます。
美しい日本を創り出すためにも現行憲法を守っていくためにもクリスチャン声が少しずつ着実に大きくなっていき、平和を創り出す者となっていくことができる存在であることを切に祈り望みます。
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