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資本主義は存続できるか―成長至上主義の破綻
新自由主義の潮流はまた、『小さな政府』というその主張にもかかわらず、国家主義的な風潮と結びつく強い傾向を持っている。成長経済の時代には完全雇用に近い状況が実現され、税収の拡大を基礎にして社会福祉関係の支出も増大し、これが一国の社会的な安定を維持しする重要な柱になっていた。完全雇用や社会福祉の拡大によって維持されてきた社会的安定が崩れると、これに代わって、国家主義的な風潮や旧い道徳観、旧い社会観が復活する。特に新自由主義のイデオロギーは、徹底した競争原理と自己責任を主張するのだから、そこからは社会統合の論理は出てこない。したがって、一国の社会的な統合を図るうえで、新自由主義的な思想が国家主義的な思想と結びつくのは不思議ではない。


資本主義は存続できるか―成長至上主義の破綻より

図書館で出会った本なのですが、キリスト者として、60有余年前に犯した同じ轍を踏まないためにも、国家主義的な動きに対して警戒をしなければならない。という思いを持った本でした。
| mtsept | - | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
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Comment
2009/06/30 12:22 AM posted by: -
管理者の承認待ちコメントです。
2010/03/10 3:36 PM posted by: -
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